まだまだ新米主婦のしょうくんのママは、ペニーオークションで物を安く仕入れて、家に必要なものはそのまま使い、不要なものはヤフオクに流してます。 これが意外と良くって家計が大助かりです!
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こんにちは。しょうくんのママです
昨日は結局お鍋にしましたよ
鳥もも肉が安かったのと、こにくのミンチがあったので、つくねを作ってちゃんこ鍋っぽくしちゃいました。
つくねは大葉と生姜を効かせてさっぱり、アクセントに白ゴマを入れて、卵落として練り練りします。
お塩とお酒と、ちょっとだけお醤油入れてさらに練り練り。
パパも大喜びでした!
でも最近って本当にいろいろなお鍋のスープがあるのでビックリします。
近いうちにトマト鍋やろうっと
具は何にすればいいのかしら
今日もオークションちゃんねるのお話していきますよ。
昨日は、入札について書きました。今日はその続きを書いていきますね。
入札するのはある程度値段が上がった後と言いましたが、これには限界があります。
なぜなら、落札価格が市場価格を超えてしまうと意味がないからです。
5000円の物を1000円で落札できればラッキーですが、5000円のものを6000円で落札してしまうと普通に買った方が安いとなってしまいます。
ですので、落札する商品には必ず上限があります。
10回ぐらいの入札で落札できると仮定した場合、10回の入札には計750円かかりますので、どれだけ高くても4000円ぐらいが精一杯です。
ものによってはディスカウントショップなどで安く売られていたり、家電製品も時期によって値段の変動があるものなので多少安いぐらいではあまり魅力的にはならないですよね。
テレビも半年前と今では値段が全然違いますし。1年前と比べたらもっと違います。
この場合だと、多分3500円ぐらいがギリギリの上限ラインです。
10回の入札分750円と足せば4250円。
5000円からすれば15%オフです。これを超えちゃうと普通にお店に売ってそうな値段なので、入札はないでしょうし、あるとしたら損をするだけです。
もちろん物によっても変わってくるので上限のラインというのはバラつきがあります。
その辺りの見極めが慣れないと難しい所でしょうか。
ざっくりと、家電製品ならこれぐらい、金券ならこれぐらいなどと分けることはできますが。
また、下限ラインというものもあります。
ペニオクの業者にとっては、絶対に超えなければならないラインというものですね。
業者側は落札価格はかなり低めでも利益が出るとは言え、あまりに低いとさすがに困るだろうからです。
業者の仕入れ値がどれぐらいか分かりませんが、仮に市場価格の6割ぐらいだとして、1000円で売るべきものを600円で仕入れたとしましょう。
入札の上がり幅が15円だとして、もしも1回の入札で落札されてしまうと、1コイン分の75円と一度の入札上昇で落札価格15円、計90円です。これは大赤字ですね。業者としてもこれは避けなければなりません。
ですので、この場合なら計600円を超えるまではサクラがいるんじゃないかと私は考えています。
もちろんサクラの入札分は計上されないので、それを抜いた分ですね。
もしもサクラがいないとしても、7回分の入札手数料の525円と、7回分の落札額105円を足した630円がないともとが取れないですね。
このうちの4回がサクラの入札だとすると、単純計算で11回分の入札がないと業者は黒字にはなりません。
そしてこれが下限ラインという事になります。
ここを超えるまではどのみち新しく入札されるので入札するのは無駄ですし、勿体ないです。
設定される下限ラインを上回っていないケースもごく稀にあるのですが、たまたまサクラがいないケースか、もしくは業者側のパフォーマンスか、いずれにしても狙えるものではないし、狙ったとしても落札できないか、落札するまでに多額を費やしてしまうパターンなのであまりに手を出さない方が得策です。
ペニーオークションはオークションとは名付けられていますが、業者側にとって落札額がそこまで重要ではない以上、入札側のヒートアップを狙いにして落札金額を上げる普通のオークションとは全くの別物です。
始める前には、そこをちゃんと意識した方がいいと思います。
始めるのにはかなりの戦略と心理的な落ち着きが必要です。
加えて、事前調査も必要です。
いろいろと準備しなければならない事があると思ってしまいますが、逆に考えれば準備さえできれば本当に安く商品を手に入れられるという事ですね。
考えなしにただ入札すれば流行りのものを9割オフで手に入れられるなんて、さすがに甘いです。
ないとは言いませんが、それは業者側の宣伝文句ですよ。
やってみたら、さすがに9割オフはそうそうない事がすぐ分かります。
明日は、準備についていろいろと書いて行こうと思います。
市場価格の調べ方や、だいたいの上限値の付け方についてです。
メッセージをくださった方、ありがとうございました。
私が備忘録や反省の為に書いている部分も多いのですが、楽しみにしてくださって本当に嬉しいです。
明日もがんばって書いていきますね!
昨日は結局お鍋にしましたよ
鳥もも肉が安かったのと、こにくのミンチがあったので、つくねを作ってちゃんこ鍋っぽくしちゃいました。
つくねは大葉と生姜を効かせてさっぱり、アクセントに白ゴマを入れて、卵落として練り練りします。
お塩とお酒と、ちょっとだけお醤油入れてさらに練り練り。
パパも大喜びでした!
でも最近って本当にいろいろなお鍋のスープがあるのでビックリします。
近いうちにトマト鍋やろうっと
具は何にすればいいのかしら
今日もオークションちゃんねるのお話していきますよ。
昨日は、入札について書きました。今日はその続きを書いていきますね。
入札するのはある程度値段が上がった後と言いましたが、これには限界があります。
なぜなら、落札価格が市場価格を超えてしまうと意味がないからです。
5000円の物を1000円で落札できればラッキーですが、5000円のものを6000円で落札してしまうと普通に買った方が安いとなってしまいます。
ですので、落札する商品には必ず上限があります。
10回ぐらいの入札で落札できると仮定した場合、10回の入札には計750円かかりますので、どれだけ高くても4000円ぐらいが精一杯です。
ものによってはディスカウントショップなどで安く売られていたり、家電製品も時期によって値段の変動があるものなので多少安いぐらいではあまり魅力的にはならないですよね。
テレビも半年前と今では値段が全然違いますし。1年前と比べたらもっと違います。
この場合だと、多分3500円ぐらいがギリギリの上限ラインです。
10回の入札分750円と足せば4250円。
5000円からすれば15%オフです。これを超えちゃうと普通にお店に売ってそうな値段なので、入札はないでしょうし、あるとしたら損をするだけです。
もちろん物によっても変わってくるので上限のラインというのはバラつきがあります。
その辺りの見極めが慣れないと難しい所でしょうか。
ざっくりと、家電製品ならこれぐらい、金券ならこれぐらいなどと分けることはできますが。
また、下限ラインというものもあります。
ペニオクの業者にとっては、絶対に超えなければならないラインというものですね。
業者側は落札価格はかなり低めでも利益が出るとは言え、あまりに低いとさすがに困るだろうからです。
業者の仕入れ値がどれぐらいか分かりませんが、仮に市場価格の6割ぐらいだとして、1000円で売るべきものを600円で仕入れたとしましょう。
入札の上がり幅が15円だとして、もしも1回の入札で落札されてしまうと、1コイン分の75円と一度の入札上昇で落札価格15円、計90円です。これは大赤字ですね。業者としてもこれは避けなければなりません。
ですので、この場合なら計600円を超えるまではサクラがいるんじゃないかと私は考えています。
もちろんサクラの入札分は計上されないので、それを抜いた分ですね。
もしもサクラがいないとしても、7回分の入札手数料の525円と、7回分の落札額105円を足した630円がないともとが取れないですね。
このうちの4回がサクラの入札だとすると、単純計算で11回分の入札がないと業者は黒字にはなりません。
そしてこれが下限ラインという事になります。
ここを超えるまではどのみち新しく入札されるので入札するのは無駄ですし、勿体ないです。
設定される下限ラインを上回っていないケースもごく稀にあるのですが、たまたまサクラがいないケースか、もしくは業者側のパフォーマンスか、いずれにしても狙えるものではないし、狙ったとしても落札できないか、落札するまでに多額を費やしてしまうパターンなのであまりに手を出さない方が得策です。
ペニーオークションはオークションとは名付けられていますが、業者側にとって落札額がそこまで重要ではない以上、入札側のヒートアップを狙いにして落札金額を上げる普通のオークションとは全くの別物です。
始める前には、そこをちゃんと意識した方がいいと思います。
始めるのにはかなりの戦略と心理的な落ち着きが必要です。
加えて、事前調査も必要です。
いろいろと準備しなければならない事があると思ってしまいますが、逆に考えれば準備さえできれば本当に安く商品を手に入れられるという事ですね。
考えなしにただ入札すれば流行りのものを9割オフで手に入れられるなんて、さすがに甘いです。
ないとは言いませんが、それは業者側の宣伝文句ですよ。
やってみたら、さすがに9割オフはそうそうない事がすぐ分かります。
明日は、準備についていろいろと書いて行こうと思います。
市場価格の調べ方や、だいたいの上限値の付け方についてです。
メッセージをくださった方、ありがとうございました。
私が備忘録や反省の為に書いている部分も多いのですが、楽しみにしてくださって本当に嬉しいです。
明日もがんばって書いていきますね!
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