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まだまだ新米主婦のしょうくんのママは、ペニーオークションで物を安く仕入れて、家に必要なものはそのまま使い、不要なものはヤフオクに流してます。  これが意外と良くって家計が大助かりです!
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こんにちは。しょうくんのママです
あいにくの雨ですね~

最近夕立みたいな雨が多くて困ります。しかも夜に降ったりで、夕立って呼んでいいのかしら?
お洗濯物を干したばっかりの時に降られるよりはましなのだけれど・・・

でも雷が怖いので、やっぱり降らないで欲しいかな?
しょうくん早く大きくなってママを守ってね
期待してます



ではでは、今日もオークションちゃんねるのことを書いていきましょう。

今日は市場価格の調べ方についてでしたね。
オークションちゃんねるだけではなく、ペニオクをやるのなら市場価格の調査が一番大事になります。


普通に売ってる価格よりも高い値段で落札しちゃうと意味がないからです。
普通に売ってる値段ぐらいで落札しても意味がないからです。

もう一つ言えば、安売りしたらこれぐらいで売ってそうな値段で落札するのがギリギリです。
滅多に安売りしないようなブランドものならともかく、流行り廃りで値段の変動が激しいものとか、型落ちが狙いやすい電化製品とか、そういったものは見極めが難しいですし、安く落札できたと思ったら、ひと月後ぐらいには同じぐらいの値段で買えたという事もいっぱいあったからです。

少しでも早く手に入れたかったり、自分で使うのだったら全然構わないのですが、ヤフオクに出品しようと思うと話が別だからです。
今買う必要がないことをみんな知ってるんです。だからヤフオクでは売れません。

かなり安いか、よっぽど貴重かでないとヤフオクでは売れないんです。
よっぽど貴重なものは私には手に入れられませんから、かなり安く売る方を選ばざるを得ないんですね。


だからこそ、いかに安くオークションちゃんねるで落札して、安く仕入れるかが最大の難関なんです。
その為に、しっかりと市場調査をしていかないといけないんですね。



市場調査といっても難しいものではありません。
価格コムと、アマゾンと楽天、この3つをチェックすればそれでだいたいOKです。

ただし、商品券などの金券は、都市部にお住まいならお近くの金券ショップなどで値段調査した方がいいかもしれないです。どこでもそこまで大きくは変わらないそうですが、地域によって多少なりとも差があるそうです。
多少の差と言っても万単位になって来れば1%で100円変わってきますし、入札上限数も変わってきますので、そのあたりはしっかりと確認したほうがいいと思います。

家電なども、お近くに大きな家電量販店があるなら、できれば月に1度ぐらいは足を運んで実際に見て市場調査した方がいいです。
流行のものが分かりますし、このぐらいの季節にどういったものがよく売れるかを知ることができるのは大きなメリットだからです。
やっぱり実際に目で見るのは大切です。


とは言っても毎回出かけてはいられないので、普段の調査は価格コムとアマゾンと楽天、この3つで充分だと思います。
大体の物は探せば見つかりますし、値段の比較や、最安値かそれに近い値段を調べることができます。

これで落札の最大額を知る事ができます。実際にはこの値段よりも安く落札しないといけないので、最大額ではなく、この値段まで行くと行き過ぎです。
普段使いのものなら史上最安値ぐらいで買ったのと同じなので、いいかもしれませんが。


昨日下限ラインについて書きましたが、下限ラインはあまり気にする必要はありません。
業者にとって黒字になるかならないかのラインであるだけなので、落札側にとってはほとんど関係ないのと、そこで止まるような事もあまりないからです。


それで、単純に市場価格のものを一回の入札にかかる1コイン分の75円で割ってしまいます。
最安値10万円のパソコンなら、10万÷75円で約1333回。
電卓必須ですね。

一回の入札で1円上がるタイプのものなら、仮に全て同じ人が入札したとすると(ありえないですが)1333回で市場価格と同じになってしまいます。これは意味がないですね。


でも二人で競って入札してたら、三人ならと増やしていけば、この数はどんどん上がっていきます。
しかも加えて時間がまだまだ残っているうちや、下限ラインに達するまではサクラの存在も否定できないのでさらに数は上がります。

最終的にどこまで上がっていくのか、それは誰にも分かりません。
見る限り三人ぐらいでしか入札してなくても、今新しく一人参入すれば四人になってしまいます。

その時にすでに落札金額が4000円ぐらいまで上がっていたとしても、新しく来た人にとってはもし一度の入札で落札できれば4001円で10万円相当のパソコンを買う事ができてしまいます。

いつ誰がくるかどうか分からない、そこが確かにギャンブルと言われればそうかもしれませんね。
私も百発百中落とせる自信なんてないですし、何回も連続で落札者になれなかった事もあります。
逆に連続で落札できたのは覚えてる範囲では2回ぐらいです。3回も連続で落札できた覚えがありません。


それでも最終的に黒字になっているのは、少しでも落札しやすいものを、計画的に狙っているからです。
どれぐらいから入札し始めるか、どれぐらいで落とせなければ諦めるか、きちんとしているからだと思ってます。



今日はここまでです。
次回は、入札し始めのコツをちょっと書いていこうかなと思います。

コツという程の大げさなものではないかもしれませんが

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